活動目的
バレーボールを通じ児童の心身ともに健全な育成をはかり、目標を達成しようと、努力する過程で沢山の “人間力”を身に付けること目的とする。
指導方針
- 如何なる理由をもってしても、身体的、精神的な暴力(暴言)を行わない。
- 「不易」を大切にし、「流行」に敏感でいること。流行に敏感でいるためには、 常に学び続けることが必要であり、学ぶことをやめたとき指導もやめなければならない。 「不易流行」をもって指導にあたる。
- 上達しない子に非があるのではなく、上達できるような指導できない指導者に非がある。 個々に如何にしたら上達させることができるか常に考える。
- 出来るだけの子を育てるのではなく、分かって出来る子を育てる指導を行う。
- 外発的動機付けに頼らず内発的動機付けによりモチベーションを高め・維持する工夫し指導を行う。
- 子供たちのためにバレーボールを教えてあげるのではなく、子供たちとともにバレーボールを行う姿勢で指導を行う。
バレーボールを行う子供たちと保護者へ
バレーボールを始めてもバレーボールを生活の中心にしてはいけない。日常の生活が正しく行えてはじめて、 バレーボールを行うことが出来る。
バレーボールしか出来ない・しない子であってはいけない。
誰もが自分のことは大切に思う。どんなときでも、大切に思う自分を他の人が傷つけることをしてはいけない。 常に相手を思いやった行動をとろう。
バレーボールしか出来ない・しない子であってはいけない。
誰もが自分のことは大切に思う。どんなときでも、大切に思う自分を他の人が傷つけることをしてはいけない。 常に相手を思いやった行動をとろう。